夫のアリバイ証明

夫のアリバイ証明

視聴可能: Prime Video、FOD
シーズン1 エピソード6: 勤めの帰り、メイフラワー号へ連れ込んだ勢一郎(佐藤浩市)に凪子(浅野ゆう子)は、深夜の電話を責めるとともに、自分には愛する夫がいることを告げる。 翌日、凪子と望(柳葉敏郎)は休日。そろって出かけたスーパーで、るい子に出会う。るい子も望も素知らぬ顔をしている。夕食後に、凪子と望は勢一郎とるい子に電話するが、ともに不在だった。 翌日、付属高校のグラウンドでるい子に会った望は、「木曜日を奥さんに帰してあげましょう」と言われる。その夜、六本木で勢一郎は弥生(齊藤慶子)と離婚デート。グッドスリープの凪子へ、2人が離婚したことを勢一郎が伝える。 望が火曜日の午後3時、付属高校のグラウンドへ現れる―という電話を、凪子は受ける。電話の主は永実(古柴香織)だった。その火曜日、望は仕事でいけない。そのかわりのように現れた凪子を、永実は隠れて見ている。 グラウンドへ現れたるい子は、凪子に気づく。望の姿がないのに凪子は、「いたずら電話か」と思うが、帰ろうとした凪子は、望が凪子に贈ってくれた香水の匂いがするのに気づいた。