
視聴可能: Prime Video、FOD
シーズン1、エピソード1: オーストラリア大陸の南に浮かぶタスマニア島。この島には世界で唯一といわれる「赤い海」が存在する。なぜ海の水が赤いのか?滝川クリステルがその秘密に迫る。 タスマニア島は、私たち哺乳類の中でも競争力の低い“弱者”ばかりが生き延びた稀有な島。カンガルーやウォンバットといった袋で子どもを育てる「有袋類」や、哺乳類の“原始の姿”といわれる「単孔(たんこう)類」が暮らしている。類といってもカモノハシ、ハリモグラのたった2種類しかおらず、中でもカモノハシは、タスマニアが最後の生息地。彼らは卵で子を産み母乳で育てる。なぜ“弱者”ばかりがこの島に集まったのか? 実は「赤い海」と深く関わっていた。「赤い海」を作り出し“弱者”を守る生物の正体とは?
趣味/教養 · 2016年12月30日 · 1時間32分