
視聴可能: Prime Video、FOD
シーズン1、エピソード3: 淳平(織田裕二)について、思いにふけることもなくなった京子(鶴田真由)は、塚田(谷啓)からセクハラ裁判を担当するよう頼まれる。裁判は、ある理科大学の教授が、女性助教授に対し、研究室でいかがわしい行為をしたというもの。京子は訴えられた被告側弁護人。塚田事務所は、京子のデビューに事務所をあげて応援する。相手、原告側弁護士は、ベテランで実力もある平瀬大三(小林茂光)。淳平の事務所セントラル・ロー・オフィスでも、平瀬は煙たい存在。あるパーティで、淳平は大内(井上順)に、平瀬を紹介され、潰すように暗に指示される。現場を見聞、教授や研究者から事情聴取したが、決め手のないまま裁判に臨む京子。平瀬は、裁判官への訴え方まで原告の女性助教授に指導し万全の構え。京子はベテランの平瀬に翻弄され、裁判の形勢は不利。そこへこの裁判には裏があると調べていた淳平が助け船をだすのだった。
ドラマ · 1995年11月1日 · 46分