スノーピアサー
始まりは気候変動
シーズン1 エピソード1:
シリーズ初回。巨大な箱舟列車「スノーピアサー」は、7年もの間、地球上で最後に生き残った人々の命を守ってきた。厳格な階級制度によって秩序が維持され、1等車両の乗客が労働者を支配する一方、最下層の“テイル”にいる人々は生き残ろうと苦闘する。そんな中、階級間の対立を煽る悲惨な殺人事件が発生した。接客係長であるメラニー・カヴィル (ジェニファー・コネリー) は、殺人事件を解決するため、革命を企てている危険な人物を捜査責任者に任命する。アンドレ・レイトン (ダヴィード・ディグス) ―世界で唯一生き残った殺人課の刑事だ。