シーズン1、エピソード3: 愛なんて不確かなものに、私は縛られたりしない。今を自由に生きようとする、まりも(森香澄)は、昼にピアノを弾いて、夜は修(金子ノブアキ)との情事を重ねる生活を続けている。愛里紗は恋愛小説の装幀に世良の写真を使う提案をする。バー「水無月」でひとり飲む彩江子の前に現れたのは──