シーズン1、エピソード5: 三上 (古井榮一) が弾かれ、一人で権藤組事務所に乗り込もうとする大宮 (小沢和義) の気持ちを裏切るように、九州至誠会へ泣きついた権藤組の根回しにより、侠和会と権藤組との手打ちが決まる。権藤 (仁科貴) に対する怒りに油が注がれた大宮は激昂し、親の命令だろうが、なりふり構わず権藤組事務所に乗り込もうとするが、そこに川谷 (小沢仁志) が現れる。