彼女を恨んで生きてきた

彼女を恨んで生きてきた

視聴可能: Prime Video、FOD
シーズン1 エピソード3: 勢一郎(佐藤浩市)と会った後の凪子(浅野ゆう子)は不眠症に陥る。その勢一郎が、フィリピンの港の木材の積み出し量を調べているところ、望(柳葉敏郎)はブラックリストにのった客への売り込みに失敗する。 マンションの自宅に凪子の友人たちが訪れた翌日は、木曜日。凪子は残業で遅くなると言い、望も「遅くなる」という。その日、新企画の説明をした後、凪子は本社の玄関で九条物産の大塚(中野英雄)に出会い、勢一郎が仕事の上で失敗、左遷されたことを知る。 一方、渋谷でるい子(横山めぐみ)と落ち合った望は、るい子のつけている香水を凪子に贈ることを考え、るい子もまた、来週の凪子の誕生日に贈るプレゼントを一緒に物色する。 それからしばらく経って、弥生(齊藤慶子)の実家を訪れた凪子は、弥生が勢一郎と結婚したいきさつを知る。左遷された勢一郎のことを気づかう凪子に、「勢一郎が付き合っていた女性はあなた」と弥生に言われる。 その弥生は、「勢一郎を立ち直らせるのは自分だと思うのは大間違い」と言うが、九条物産前に来た凪子は、5時の時報と同時に現れた勢一郎に「そのまま死んでいくの、しっかりしなさい」と言い、勢一郎のほおを殴っていた。