シーズン1、エピソード3: 郷は霧吹山上空のパトロール中に怪獣の咆哮を耳にするが、それは郷の超感覚によって聴こえた音であったため、MATアローに同乗していた上野隊員には聴こえていなかった。郷と上野の意見の対立を見かねた加藤隊長は真偽を確かめるため単身で霧吹山へと向かったが、そこに怪獣サドラが出現しピンチに陥ってしまう。