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日本の“戦後”がどう始まったのか。新資料や証言を織り交ぜ、象徴天皇の誕生と国民の歩みを描く。連合国軍による占領後、民主化され、言論の自由や人権の大切さが唱えられた。新憲法によって天皇は法的に「象徴」と位置づけられた。この“象徴天皇”の概念をどう解釈し、どう実践していくのか、戦後70年の出発点は、まさに天皇、国民ともに、戦後体制が始まった時でもあった。その誕生から、国民に広く浸透するまでを描く。[NARR](C)NHK
ドキュメンタリー · 2015年4月18日 · 49分