シーズン1、エピソード6: 今回の『ダウンタウンなう』は、「人志松本の酒のツマミになる話」をお送りする!“酒のツマミになれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合う。MCを務めるのは、松本人志とフットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)。ゲストには井上咲楽、戸次重幸、仲宗根泉(HY)、吉村崇(平成ノブシコブシ)が登場!『人志松本のすべらない話』でおなじみの円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。 吉村は「ここ最近で気づいたことがある」と切り出し、「バラエティータレントの“格”を見分ける方法を見つけてしまったんです」と語る。それには収録中のスタジオにある機材が関係しているといい、MCとひな壇芸人の両方をこなす吉村だからこその視点に、松本も「へぇ~」とうなずく。また、「ドラマの世界ではどうなの?」と話を振られた戸次は、「一番分かりやすいのは・・・」と、ドラマを見ているだけでは分からない“格付け事情”をぶっちゃけ、一同を驚かせる。 また、戸次は「皆さんは自分の“サイン”をどうやって決めましたか?」と問いかける。約30年前に芸能界入りした戸次だが、「いまだに自分のサインの描き方に悩んでいる」といい、その遍歴をフリップで披露する。そして一同に「サインはご自身で考えましたか?」と尋ねると、後藤は「僕は若手の頃に付き合っていた彼女と考えました」と明かし、笑いを誘う。さらに、岩尾が発した一言がきっかけで、その女性の素性が明らかに!一同を驚がくさせたその内容とは? その他にも、「芸能界に入ったせいで彼女ができない」と嘆く吉村に、仲宗根がアドバイスする場面も。また、泥酔した井上は松本に率直な意見をぶっちゃけ、なぜか松本がたじたじに!?お酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、他の番組では決して聞くことのできないゲストたちの本音トークをお楽しみに。 また、2015年より始まった『ダウンタウンなう』には、これまで500組以上のゲストが出演。皆さまに支えられた6年間の放送も今回が最後となる。
