今回は「人志松本の酒のツマミになる話」をお送りする!“酒のツマミになれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合う。今回は、千鳥に代わりさまぁ~ずがMCを務める。ゲストには安斉かれん、ファーストサマーウイカ、古田新太、又吉直樹(ピース)が登場!『人志松本のすべらない話』でおなじみの円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。 ファーストサマーウイカは「ずっと相方がほしいと思っていて」と切りだし、以前さまぁ~ずと海外ロケに行った際、2人のコンビ仲に感動したと語る。そして「(芸人の)皆さんはもし違う人を相方にするなら誰がいいですか?」と問いかける。松本人志は「ひとり思いついた」と意外な人物の名前を挙げて一同を驚かせる。 また、安斉は「先輩からの“明日空いてる?”というメッセージが苦手」といい、その返し方に困っていると明かす。三村マサカズや又吉はこれに共感し、又吉は若手の頃に「“飲み会の誘い”が原因で先輩に怒られた」と語り笑いを誘う。そこから先輩・後輩との飲み会に関して“気を遣う?”、“緊張する?”といった話題で盛り上がる。 他にも、古田が物申したい「コロナ自粛期間の過ごし方」の話や、又吉の「『一休さん』のとんちに対するダメ出し」、大竹一樹が気になる「若者言葉になじんでいる関西弁」に関する話題も。さらに、又吉はニューヨークに留学中の相方・綾部祐二の近況も明かす。 お酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、他の番組では決して聞くことのできないゲストたちの本音トークをお楽しみに!