最後の息

シーズン1、エピソード4: 今日は重病のタムジンの9歳の誕生日。タムジンの両親であるジャンとグレアムは、願い事をかなえるボランティア団体ウィッシュメイカーUKに依頼し、有名歌手のフランキー･パーソンズに自宅まで慰問に来てもらった。しかし何とフランキーは風船を膨らませようとした際に脳動脈瘤が起こり死んでしまう。しかし一同は有名歌手フランキーの貴重な死に際の息を封じ込めた風船はオークションで高く売れるのではないかと考え始める。そこでグレアムと、ウィッシュメイカーUKの代表者サリーと、フランキーのアシスタントのサイモンの間で、風船の所有権を巡る議論が巻き起こる。