
視聴可能: Prime Video、FOD
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン、エピソード4: 中川雅也(速水もこみち)は、祖母の藤本ハル(赤木春恵)の死を契機に生活態度を改める。アルバイトで借金を返し始め、もとのアパートに住めるようになると、山田耕平(柄本佑)も再び雅也を頼って東京に出てくる。 一方、雅也の母、栄子(倍賞美津子)は小料理店の経営を始めようとしていた。暖簾の字は雅也に頼み、店内の品書きは夫の兆治(泉谷しげる)が書いてくれた。しかし、栄子は首に違和感を覚えて・・・。 雅也は、鳴沢一(平岡祐太)から雑誌編集者・河村(深浦加奈子)を紹介される。雅也の書き溜めたイラストを気に入った編集者は仕事を依頼してくれた。真剣にイラストに取り組み始める雅也。そんな時、栄子は医師からがんを告知されていた。不安になった栄子は雅也に電話をかけるのだが、病気のことを切り出すことが出来ない。 栄子は1人、手術を受けることを決意。雅也に伝えていないことを知った妹の香苗(浅田美代子)は、すぐに電話をかける。だが、佐々木まなみ(香椎由宇)にイラストを見せる予定だった雅也は、話もそこそこに電話を切ってしまって・・・。
ドラマ · 2007年1月29日 · 46分