シーズン3、エピソード12: 6年前に連続強姦殺人で有罪となったジョン・マルフォードの裁判で、ニューヨーク市検視局の検視官ジュリア・マーティンが決め手となった証拠をねつ造したとして逮捕、起訴される。ジュリアを知っているベニーは無実を信じて弁護を申し出る。事の発端はマルフォードの代理人ライアンが、再審請求のために証拠の再鑑定を外部機関に依頼したところDNAが一致しなかったことだ。その証拠とは、被害者の喉の奥から採取された体毛だったが、ジュリアがねつ造していないのなら、間違いか、誰かが体毛をすり替えたかしかない。
