シーズン1、エピソード6: 鳴り続ける真琴 (中村ゆり) のスマホに意を決して出た樹 (草彅剛) は、利人 (要潤) に状況を説明して謝罪。不快感を露わにする利人から、真琴の熱が下がったらすぐに帰すよう言われる。翌朝、熱が下がった真琴は樹から東京に帰ろうと諭されるが、せっかく伊豆まで来たのだからと、文箱を作った工房へと急ぐ。道すがら、樹から利人に外泊の理由を説明したことを聞くと、真琴はなぜか怒り心頭。そこには、ある理由があって…。文箱を作った先代の息子・竹澤 (飯田基祐) は、こはる (風吹ジュン) と真琴の父のことを覚えていた。竹澤によると、“夫婦”は仲睦まじく暮らしていたが、思いもよらない出来事が起き、離れ離れに。その話を聞いた樹と真琴は絶句する東京では、碧 (小澤竜心) の元に昔の仲間から一通のメールが届いて…。
