シーズン1、エピソード1: 12人の兄弟と夫婦で14人という大家族の丸山家。父・丸山雄平(綿引勝彦)は、毎朝新聞社社会部で働いている。母・定子(岡江久美子)が山盛りの洗濯物にアイロンをかけている中、子どもたちはご飯の支度をしたり、大きい子は小さい子をお風呂に入れる。中には急にトイレ!と言う子もいて大騒ぎ。そんな中、定子の母・末子(長谷川待子)が倒れたとの連絡が入り、定子が病院へ行くことになった。小さい八男の十次郎(中村端樹)を近所の下村さんに預けようとするが留守だったため、困った長女・待子(若林志穂)は学校へ連れて行った。保健室で預かってもらうが、目を離した隙に十次郎は行方不明になってしまう。待子たちは探し回るが、十次郎は家に戻っていた。待子は一安心するも、相変わらず大騒ぎの家になんだか不満そうで・・・。 ※作品の時代背景およびオリジナリティを考慮し、放送当時のままお送りいたします。ご了承ください。
