シーズン1、エピソード1: 左捕盗庁(警察)の茶母(下働き)であるチェオクは、女性たちが関わった事件の調査を担当する捕庁所属の官婢だ。良家の令嬢殺人事件はチェオクの機転で犯人が特定されるが、従事官であるファンボ・ユンは捜査に無理があったと、むしろチェオクを咎める。 国の根本を揺るがす危険な犯罪、偽金が出回ると、捕庁は密かに捜査に入る。チェオクは男装して京畿道に偵察に向かい、全国津々浦々、捕校たちが潜入するのだが・・・ チェオクはソンベクと初対面する。一行を率いて歩いていたソンベクは、男装はしてもチェオクは女だということと、武術の実力が尋常でないことを感じ取り、正体が気になって密かに後を追う。
