シーズン1、エピソード6: 桜子は親友の高野薫子から「山長」の御曹子・達彦に恋文を渡すよう頼まれ「山長」に出向きますが、運悪く女将(おかみ)のかねに恋文の破片を奪われ読まれてしまいます。さらに、担任の西野先生にその話が伝わり、桜子は真相を白状するようにと居残りをさせられます。しかし、その日は桜子にとって待ちに待った一流音楽家・西園寺公麿(きみまろ)の演奏会の日でした。桜子は焦ります。