シーズン12、エピソード4: ある夜、表向きは海軍大尉でありつつ実は秘密情報機関MI6に所属している旧友の息子コリンがポワロを訪ねてきた。彼の恋人であるフィオナが、海軍の秘密情報を盗み出す同僚の姿を目撃し尾行するなかで、車にはねられて命を落としたからだ。フィオナが残したメモに書かれていたのは「三日月の絵」「M」「61」。一方、派遣費書シーラは依頼主の家で男性の死体に遭遇する。
トム・バーク
ジェイミー・ウィンストン