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死にたい。悲しいと言えなかった。津波で家族を失い心に傷を負った子どもたちが震災から7年たった今になって悲鳴を上げている。あの日、釜石で被災した当時3歳の女の子。津波から逃げる際に破壊される家や遺体を目撃、3人の肉親を亡くした。壮絶な体験を抱えてきたある日、体調不良を訴え不登校になった。心の治療を受けるなかで女の子は誰にも言えなかった体験やつらい気持ちを少しずつ語り始めた…。語られた3・11の真実。[NARR](C)NHK
ドキュメンタリー · 2018年3月10日 · 48分