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ヘブンズ・フラワー The Legend of ARCANA、エピソード2: 中国系マフィア「星龍」たちによって絶体絶命の状況に追い詰められたハル(石井蒼月)だったが、その場に駆けつけたアイ(川島海荷)が一人残らず星龍の者たちを仕留め、難を逃れる。しかし、その場にもう一人駆けつけた者がいた。それは刑事の真中(荒木宏文)だった。アイと真中は互いに銃を構え、一触即発の状況に・・・。その状況を不安そうに見つめるハル。パトカーのサイレンが徐々に近づく中、真中は銃を降ろし、アイにある重要な一言を告げ、アイとハルをその場から逃がす。 真中によってその場から逃れたアイとハル。そこにはシオン(綾野剛)とナルキ(中野裕太)がおり、難を逃れたアイにホッと胸をなでおろすナルキとは対照的に、シオンはアイのとった単独行動に怒りを露にし、片桐(三田佳子)が呼んでいることを告げる。 自分の取った単独行動の罪深さに恐る恐る片桐の下へと向かうアイ。しかし、片桐はそんなアイに意外な言葉を投げかける。 一方、ラストガーデンの一員となったハルは、ラストガーデンの根幹である自給自足の生活を送るため、食料の調達に仲間と共に出かけるのだが・・・。 そして、ついに片桐から下された「星龍」のボス、イム・シャオガン(本田博太郎)の暗殺指令。シオンからの指示通り、星龍の者達を仕留め、一歩一歩シャオガンに近づくアイ。しかし、シャオガン暗殺のため最後の扉を開けたアイを待ち受けていたのは、ラストガーデンを裏切った、アイの最大のライバル・ラン(竹富聖花)であった・・・。
ドラマ · 2011年1月21日 · 23分