シーズン1、エピソード5: 魔王の名を持つ闘士・董卓は、大闘士大会の発布を下した。大闘士大会とは、関東の高校の代表闘士5名が戦って頂点を決める大会だ。大会出場高校の闘士たちが動き始める中、揚州学園の太史慈が仲間に刺され、意識不明の重傷となったと知らされた伯符。太史慈の見舞いに出向いた伯符は、太史慈が負傷した原因が、董卓の伯符抹殺の命令に背いたためであることを知る。怒った伯符は太史慈の仇討ちに揚州学園に乗り込み、闘士の宿命や勅、勾玉など、伯符たちを取り巻く複雑な縛りに対して嫌悪感を示し、大闘士大会への出場を拒否する。その頃、行方不明となった左慈を探しに洛陽高校に出向き、董卓の側近、呂布奉先と遭遇した呂蒙は…。
