シーズン1、エピソード4: ある村にただ一人残った妖怪・藍巴は、負の波動によって自らが凶暴化しそうな恐怖に日々怯えていた。藍巴は幼馴染みの鈴蘭の誕生日に彼女の絵をプレゼントとするという約束を守るため、必死にキャンパスに向かう。そんな藍巴のもとを医者を装ったニー・ジェンイーが訪れる。藍巴はニーから処方された暴走を防ぐという薬を頼みの綱として服用するが、次第に自我を保てなくなってしまう。