シーズン1、エピソード5: 野球人、栗山英樹。現役時代にはヤクルトスワローズで活躍。2012年から10年間にわたり北海道日本ハムファイターズの監督を務め、2度のリーグ優勝、2016年には日本一に輝いた 。そして2023年のWBC(ワールドベースボールクラシック)。侍ジャパンを世界一に導いた名将だ。輝かしいキャリアを持つ栗山だが、現役時代にはプロの実力に圧倒され、大きな挫折を味わい、監督となってからは「なにをやっても上手くいかない。」と、夜も寝られぬ日々を過ごした。心が折れそうになった時、ある人物の言葉を思い出すという栗山 。その人物とのエピソード、そして、これまであまり語ることのなかった監督としての「挫折地点」が明かされる。(Leminoより)(C)NTTドコモ/Sports Graphic Number
