シーズン1、エピソード1: 高校3年生の浅田ひかり(深田恭子)は、病気がちの母・芳江(銀粉蝶)と弟たちの世話に追われる毎日。そんな中、行方不明だった父が死亡して1000万円の借金が残ってしまう。ひかりは高校を中退し、テレビ局"UBS"の社員・長谷川(谷原章介)の紹介で局内の清掃をしている会社に就職する。一方、UBSのプロデューサー・永井雅子(松下由樹)は連続ドラマの視聴率不振に頭をかかえており・・・。