＜“アイリス”の真実は、すべて映画で明かされる―― ＞韓国・日本・上海・ハンガリーでの壮大な海外ロケ！ 過激なアクション、スピーディーなストーリー展開、そして最高のキャスト。全てにおいてパーフェクトな映画。それが『アイリス THE LAST』。 ドラマ版で20話あった内容を、再編集することにより、 新たな「アイリス」となってスクリーンに蘇る！！ さらに、ドラマでは明かされなかったキム・ヒョンジュン（イ・ビョンホン）の衝撃的なラストシーンの意味が映画『アイリス THE LAST』で明らかに！！ 「陰謀」韓国国家安全局（NSS）の最精鋭特殊要員キム・ヒョンジュン（イ・ビョンホン）は、上司のペク・サン副局長にハンガリーでの単独任務を任せられるが、任務遂行中に銃傷を負ってしまう。ペク・サン副局長に助けを求めるが、その時ペク・サン副局長が下した決断はヒョンジュンを抹殺すること。しかもヒョンジュンの唯一無二の親友チン・サウ（チョン・ジュノ）に・・・・・・・ その日から、何者かの陰謀により運命を翻弄され、誰のことも信用することができなくなったヒョンジュン。彼の新たな未来には、更なる裏切りが待っているのだった―― 「愛」NSSの特殊要員は高度な訓練の後、命をかけて任務を遂行する。危険な状況下において身を守るものは、自分自身だけ。しかし、そんな彼らにも統制不可能なものがたった一つだけある。それは彼らにとって最も危険なもの。 「アイリス」国家間の紛争や軍備拡張で莫大な利益を得ている巨大な秘密組織“アイリス”。単なる軍産複合体（軍隊と私企業と政府が互いに依存しながら武器の輸出などを行い、富を蓄積する勢力）ではなく、暗殺やテロにより国家間の紛争を誘発。組織の利益に反する情報を隠蔽する力をもち、その全貌はベールに包まれている。