アンドリュー・ロイド=ウェバーとティム・ライス作の伝説的な傑作ロック・ミュージカル「ジーザス・クライスト・スーパースター」が、21世紀版の新演出で蘇った！ 「レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート」でも手腕を発揮した、ローレンス・コナーが演出を担当。十字架に磔になるまでのイエス・キリストの最後の７日間を、イスカリオテのユダの視点から描き、“スーパースター”、“私はイエスがわからない”、“彼らの心は天国に”、“ホザンナ”などのヒット曲で綴る。撮影されたアリーナ公演の多彩で豪華なキャストも見どころ！ イスカリオテのユダ役は、数々の受賞暦を持つミュージカルコメディアンのティム・ミンチン。マグダラのマリア役は、ポップ・アイコンで元スパイス・ガールのメラニー・Ｃ。ヘロデ王役は、ラジオDJのクリス・モイレス。そしてイエス・キリスト役は、イギリスのITV放送のオーディション番組「スーパースター」で優勝したベン・フォースターが演じる。受賞経験のあるクリエイティブ・チームによって、大人気のロック・オペラが、ユニークで現代的な最先端の映像作品に見事に変身！