カサ・アロムがメキシコのユカタン半島を訪ね、開通して間もないマヤ鉄道に乗車する。マヤ鉄道は半島各地の町や森を結ぶ初めての鉄道だ。連日連夜のパーティーでにぎやかなカンクンを出発し、チチェンイッツァ遺跡を経てカーニバル真っ盛りのカンペチェに向かう。マヤ鉄道がもたらす経済効果を歓迎する人々がいる一方、もろ手を挙げて喜べない人々もいる。その理由をカサが探る。

カサ・アロムがメキシコのユカタン半島を訪ね、開通して間もないマヤ鉄道に乗車する。マヤ鉄道は半島各地の町や森を結ぶ初めての鉄道だ。連日連夜のパーティーでにぎやかなカンクンを出発し、チチェンイッツァ遺跡を経てカーニバル真っ盛りのカンペチェに向かう。マヤ鉄道がもたらす経済効果を歓迎する人々がいる一方、もろ手を挙げて喜べない人々もいる。その理由をカサが探る。