タスマニア・デビルに囲まれてのどかに暮らしていたアルバート・アインシュタイン(ヤッホー・シリアス)は自家製ビールに泡を立てる方法を思案中に相対性理論の公式「E=mC\8f\a3\b7」を発見する。父の勧めで泡入りビールの特許を得るためエレクトリック・ビオラを片手に文明の地シドニーへ向かう。シドニーへの列車の中でマリー・キュリー(オーディル・ル・クレジオ)と出会い、恋におちるが同席していたプレストン・プレストン(ジョン・ハワード)によって邪魔されてしまう。大発明も特許許可局で単なる紙切れにされてしまったアルバートであったが・・・。

監督 ヤッホー・シリアス