博奕打ち 殴り込み

博奕打ち 殴り込み

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大正十四年、東京築地。矢島一家の客分幸次郎と吉五郎は一宿一飯の義理から滝川一家に刃を向ける事になった。見事、滝川を仕留めたが、幸次郎を庇った吉五郎が顔面に傷を負う。幸次郎は吉五郎を病院に担ぎ込むとそのまま自首した。それから五年の歳月が流れ、矢島一家の招きで侠勇会結成祝いに顔を出した幸次郎は、木戸源組に身を寄せる事になった幸次郎は、ここで半盲に変り果てた吉五郎と再会する。不憫に思った幸次郎は世話を申し出るが、それを頑なに拒む吉五郎。木戸源組と石田組の対立は日増しに険悪となり、石田組が木戸源組にダイナマイトを投げ込む暴挙に出た。幸次郎は侠勇会金井会長に仲裁を依頼するが、金井会長はこの機に乗じて石田組に木戸源親分の闇討ちを命じる。これを知った幸次郎は単身、石田組へ殴り込むと隻眼の吉五郎が立ちはだかった。突きかかる吉五郎の鎧通しをなんなく叩き落とす幸次郎。ところが吉五郎の愛娘お珠が石田組に襲われ、激怒して殴り込んだ吉五郎は石田組の末弟の拳銃に屈してしまう。吉五郎の無残な死を悔やむ幸次郎は、一匹狼となって激しく怒りを滾らせて石田組に殴り込む。
出演 鶴田浩二、 待田京介、 松尾嘉代
監督 小沢茂弘