日本極道戦争 第三章
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神征会三代目会長・矢島剛一(螢雪次朗)の元に幹部たちが次々としのぎの報告に来る中、相馬組組長・相馬仁(小沢仁志)は北の大地・北海道にいた。相馬組のシマ内を荒らしていた尾花組に襲撃をかけるため。そして、相馬が殺し、死んだと思っていたあるひとりの女の居所を捜すため・・・。相馬はその北の大地で、自分が生涯最初に兄弟盃を交わした男、道心会の元葛城組組長・葛城信二(名高達男)と再会する。久方ぶりの再会を喜ぶ二人であったが、相馬が女の居所と、尾花組について協力を願い出ると、葛城は顔色を変え、道中相馬たちを車から降ろし去っていってしまう・・・。人通りの少ない北の山道に取り残され、ひたすら歩いて敵陣に向かう相馬であったが・・・。舞台は北海道!北の大地で、相馬が戦火を巻き上げる!そして、かつての兄弟・葛城と相馬との結末はいかに!?