黒須組は白竜の手腕により株の売買で大儲けした。そんな黒須組の組長・黒須勘介(志賀勝)のもとに、衆議院議員・海野波彦(森富士夫)から政治資金集めを目的としたパーティの招待状が届く。最初は渋っていた黒須であったが、白竜らの勧めもあり、ようやくパーティへ参加する。