今回のガリバーは、屋外用ベルトコンベヤのローラなどを製造・販売している「JRC」。 年商94億円、従業員数371人。 1961年、大阪市天王寺区に浜口商店を創業。ベルトコンベヤ部品の製造・販売を始めます。 1987年には淡路工場を建設。 その2年後に構築した日本初の「ローラの自動組み立てライン」が大きな転機に。 モノづくりのノウハウを自動化し品質が安定、シェアを拡大させました。 今ではカメラを搭載したロボットが部品を識別し組み立てる「完全自動化」を実現しています。 長年の経験とノウハウによって高い信頼を獲得したJRCのモノづくりに迫ります。 (C)テレビ東京
