今回のガリバーは、低温物流サービスの国内トップ企業「ニチレイロジグループ本社」。 ニチレイロジグループが多くの顧客に評価されている理由は、商品の保管・運送にとどまらない事業の幅広さ。輸入した商品の異物混入検査から、品質分析、そして、原材料の加工まで。 番組では焼酎の原料となるサツマイモの流通加工現場を取材。搬入から加工・凍結・保管までを行う物流センターとは？ さらに、物流の2024年問題の解決に向け10年以上も前から独自の次世代運送システムを計画。 荷台部分の切り離しが可能なトレーラーと中継拠点を活用し、地域間の折り返し輸送に分け、積み込み・積み下ろしは物流センター側の役割とすることで、ドライバーの業務を効率化する仕組みを確立しました。 知られざる、低温物流サービスの進化に迫ります。 （C）テレビ東京