顔を捨てた男
顔に極端な変形を持つ、俳優志望のエドワード(セバスチャン・スタン)。隣人で劇作家を目指すイングリッド(レナーテ・レインスヴェ)に惹かれながらも、自分の気持ちを閉じ込めて生きる彼は、ある日、外見を劇的に変える過激な治療を受け、念願の新しい顔を手に入れる。過去を捨て、別人として順風満帆な人生を歩み出した矢先、目の前に現れたのは、かつての自分の「顔」に似たカリスマ性のある男オズワルド(アダム・ピアソン)だった。その出会いによって、エドワードの運命は想像もつかない方向へと猛烈に逆転していく――。