ジェンセン・アクレス

コルターは疎遠になっていた兄弟とチームを組むことを余儀なくされ、かつての軍隊仲間の行方を追う。彼は数週間、偏執的な行動を取った後に行方不明になっていた。この調査をきっかけに二人は、特殊部隊の任務、記録に残らない闇のプログラムと陰謀論の世界へと足を踏み入れながらも、家族の過去にも対処することになる。

第11話: テレポーテーション能力を持つアリシアが戻ってきて、今度は赤いクリプトナイトを使ってクラークを自分に夢中にさせようとする。彼女とラスベガスのチャペルに向かったクラークは、結婚を誓おうとするが…。

トッドの代わりに映画の再撮影を任されたドーソンだったが、ナターシャには脚本に文句をつけられ、スタッフには反発され、撮影がうまく進まない。しかしナターシャの助言もあり、トッドにならって威圧的な態度で現場を仕切ることにする。一方カリフォルニアの学校に申し込む決意をしたエディ。彼への思いを断ち切れないジョーイは、エディのロードトリップに便乗し、嫌がるオードリーを無理やりLAのリハビリ施設へ送り届けることにする。

ジョーイはひょんなことからペイシーの臨時秘書として働くことになる。取材に訪れた記者のサディアとペイシーが顔見知りだったことを知ると、嫉妬心からわざとコーヒーのミルクをこぼし取材を妨害する。一方LAのドーソンは映画会社のラリー･ニューマンに企画を売り込もうとするが、ラリーの好みに合わせていくうちに10代の成長物語がストリッパーの物語に変わってしまう。そしてジェンとC･Jはセックスをめぐってギクシャクする。

ペイシーが最新の大型テレビを購入し、部屋に仲間を集めてパーティを開催。ジェンはアルコール依存から回復したはずのC･Jが酒を口にしたと勘違いし、2人は口論に。ジョーイは酔った勢いで心の内をさらけ出す。エマはビザが切れるのを前に偽装結婚を計画し、好きでもない婚約者を皆に紹介する。一方リハビリ施設のオードリーを訪ねたドーソンは、そこで大物プロデューサーを発見。何とか取り入ろうとオードリーと共に奮闘する。