カリーとアリゾナの結婚式に出席するため、それぞれの両親がやって来る。しかし、カリーとアリゾナの結婚式が思い通りに進まない。一方病院では、アレックスがアフリカから呼び寄せた子どもたちの治療がスタートする。また、メレディスとデレクにも新たな展開が訪れる。
デレクは、アテンディングたちと臨床試験の助成金申請が通ったお祝いをする。一方、レジデントたちは夜勤へ。ジャクソンとレクシーはERに運び込まれた10代の兄弟が重傷だったので、ハントを呼び出してオペを始める。メレディスとアレックスは夜勤の厳しさに直面する。
検査の結果、早期の認知症と診断されたアデル。リチャードは、アデルをデレクとメレディスの臨床試験の対象に入れてほしいと頼むが、すでに待機者は大勢いた。一方アリゾナとマークは、カリーのベビーシャワーを計画する。
メレディスは薬の副作用のせいか、だんだん目がかすむようになり悩んでいる。メレディスとは対照的に、妊娠が順調に経過しているカリー。アリゾナとマークを含め羊水検査について話し合い、マークは父親としての意見を述べる。
医師たちは、カリーと赤ちゃんの回復のために全力を尽くす。回復途中のカリー は、感染症をうつす恐れがあるため娘ソフィアに直接会うことができず、いら立ちを隠せない。そんな中、デレクとメレディスの臨床試験で被験者が亡くなったことで、新たな展開が始まる。