アリーは不本意にも学友の法律事務所で働くことになるが、なんとそこには元恋人も勤めていた。過酷な法律事務所で活躍する、理想主義の弁護士のプライベートと仕事を描く。

事務所の共同経営者が買春の疑いで起訴され、アリーは彼の弁護をすることになる。一方、リチャードから仕事の関係者とデートするように言われたアリーは、自身が娼婦になったように感じる。

アリーはすでに一度キスをしていた依頼人との初デートに着ていく服に悩む。ジョージアは、元勤務先のテレビ局を性差別で訴えたアナウンサーの件を一緒に担当しようとアリーを誘う。アリーは驚くが、断る理由はなかった。アリーが最近ハラスメントで訴えた弁護士がテレビ局側についていたからだ。

かつて不倫関係にあった大学院時代の教授が死去し、葬儀の弔辞を頼まれたアリーは罪悪感に苦しむ。

アリーはスーパーで女性を転倒させたとして逮捕される。その結果、弁護士としての適性について弁護士協会から調査を受けることになる。

アリーはアイスクリーム店の商標訴訟と、高級娼婦の弁護、2件を担当することになる。会議中、アリーとエレインは、リチャードとビリーが若い美人の集配係に見とれるのを目にして不快になる。法廷では、相手方の巨漢の弁護士が心臓発作に襲われ、アリーは人工呼吸で救助する。後日見舞いに行ったアリーに彼は婚約者を紹介しつつ、密かにアリーのキスが忘れられないと告げる。