自分の仕事にやりがいを感じられず、解雇されてしまった女性弁護士ハリー。その直後、黒人青年がハリーの頭上に落ちて来た！ さらに弁護士アダムが彼女を車ではねるのだが…!?

クリーニング店を経営するファンが、解雇した女性から訴えられる。解雇の理由は、「子供は1人」という店の規則に反して2人目を妊娠したことだった。アダムが弁護を引き受けるが、原告側には大物弁護士が付くことに。

デミエンが神父のナンスを連れてくる。自殺した信者が最後の告解で、無実の人間を殺人罪にするため嘘の証言をしたことを明かしたという。その冤罪を晴らすため、ハリーとナンスは終身刑で服役中のジェフリーに会う。

トミーはファストフードチェーンを相手にした訴訟の準備を進める。ハリーは助手として付いたマルコムに悪い影響が出ないか心配していた。そんななか、チュンホアが路地で男に暴行される事件が起きる。

無罪を信じていた依頼人が嘘をついており、実は妻を殺していたことを知ったハリーは憤慨し、弁護を降りると決める。しかし、判事のクーリスはハリーの言い分を認めず、弁護を続けるよう命じる。

ハリーたちの事務所の近くで2組のギャングがトラブルとなり、ハリーはその仲裁役を買って出る。一方、アダムは元同僚で元彼女のレイチェルから裁判の手助けを求められ、トミーと法廷で争うことに。