ゴミ箱の中から、切断された男性の手の骨と頭部が発見された。調べから、被害者はベテラン賞金稼ぎの“ウルフ”であることが判明する。
交通事故の被害者が乗った救急車が襲われ、重体だった男が刺殺される。体内に埋め込まれた小さな物体を犯人がナイフで取り出したことが分かった。その物体は海軍研究所で開発していた「超小型偵察ロボット」で、敵国の手に渡れば国家の安全が脅かされる装置だった。
エステバン・ナヴァロこそが「マイアミの拷問魔」だとにらむ警察とCSIは、彼を24時間監視していた。だが、監視中に同じ手口で殺害された女性の遺体が発見される。死亡推定時刻は過去12時間の間。図らずも警察がエステバンのアリバイ証人となった。この鉄壁のアリバイを崩すことはできるのか? 今回の被害者も売春経験者だが過去の2人とは違い、左耳のピアスを奪われていた。この違いが意味するものは……?
マイクは停学中のアクセルを自分の職場で働かせることにした。ところが、若い作業員に感化されてしまい、高校を中退したいと言いだす。一方、フランキーはスーのクロスカントリー部の廃部を祈るのだった。
顔を見せない男の霊が妻に謝りたいと頼んでくる。それはメリンダに未練を残して死んだ元恋人カイルだった。彼女の能力を知り、ひどい振り方をしておきながら想いを引きずり、やり直したい執念で元妻やジムまで巻き込むカイル。その一方で、ロック好きの少年の霊に操られアンティークショップで万引きする男の子が現れる。