「人と話すことが苦手なありすは、転校したばかりでうまく友達が作れずにいた。ある帰り道、不思議な雰囲気の雑貨屋が目に入り、ありすはショーウィンドウに飾られた小物やアクセサリーに目を奪われお店へ入っていく。ふと1冊の本が気になり手をとると、その本はなんとフェアリルの世界へと繋がる魔法の本だった!」 [SF/ファンタジー]
「皆の前で作文を読むことになり、緊張でちゃんと出来るか不安なありす・・・。そんな中、魔法の呪文でフェアリルのりっぷを呼んでみると、またリトルフェアリルに連れて行ってくれることに。リトルフェアリルでは、スピカ達トゥインクルフェアリルは流れ星大会の準備で大忙しで、みんなに手伝ってほしいという。ありすにも司会を頼みたいというが・・・。」
「苦手な数学の宿題に行き詰っていたありす。フェアリル達に苦手な勉強をする時、どうしているか聞きに行くと、りっぷやひまわりは好きなことだけやっていたいと言うが、スピカは流れ星を作るときにいっぱい勉強したし、分かってきたら楽しいと言う。そのとき、りんが新しい魔法薬の勉強をしているらしいと聞いたありすはりんにも聞きにいくことに。」
「ありすは一人の男の子、光希が気になっていた。ある時、光希に助けてもらうことがあり、胸がドキドキし始める。胸のドキドキの正体が分からないありすは、リトルフェアリルに行き相談しようとする。ローズにそれは恋だと言われ、情熱的な恋を司る自分が恋のなんたるかを見せてくれるというが、ローズとジュリと喧嘩になってしまい・・・!?」
「ありすは雨が毎日降っていてつまらなそうにしていた。面白いことを求めてリトルフェアリルにいくことにするありす。しかし、リトルフェアリルでも雨が降っていて気分が急激↓ダウン・・・。そこに、あめみ、あじさい、レインボーがやってくる。あめみは雨の日が嫌いなありすに、雨にはフェアリルやヒューマルを癒すパワーがあると言い、フェアリルマジックを見せてくれることに」
「班の発表会で光希とお出かけすることになったありす。ありすはおしゃれをして行きたいが、服が決まらずに困っていた。りっぷ達に相談しにいくと、すみれならありすに似合う服を選んでくれると言う。会いに行くと、その日はすみれのファッションショーが開かれる日だった!すみれに自分に似合う服を聞くと、それなら今日のショーでありすもモデルをしないかと誘われて・・・!?」