潜入捜査官は、快楽になんて…屈しない…っ! マトリの雷土吏子は、後輩の野間と犯罪組織のアジトであるアパートに潜入中。 新婚夫婦を装っていた2人だが、夜の生活音が無いことを犯人に疑われてしまう。 すると野間がラブラブな夫婦だと思わせるために、吏子のカラダを触り始めて――!? 「先輩、これも仕事です!喘いでください…!」 そして吏子は様々な潜入捜査で、辱めと快楽に耐えながらも正義のためにその身を投じていく――
エピソード3
身体に力が入らない・・・ッ!
眠らされた状態で犯罪組織のアジトまで連れて来られてしまった雷土吏子。目を覚ますと、組織の男から潜入捜査が前々からバレていたことを知らされる。吏子は半裸の状態でベッドの上で縛られていて、逃げ出すことは敵わない。欲情した男たちに脱がされ、媚薬の盛られた身体を男たちの手という手が刺激する。「これは、媚薬の…せい、だからぁッ!」吏子の蕩けるような声がアジト内に響く。絶対絶命の状態でドアが開く、そこに立っていたのは・・・
エピソード4
媚薬のせいだから・・・
同僚ということで線を引いていた野間への気持ちがわからなくなってきた雷土吏子。吏子は犯罪組織に盛られた媚薬の効果が残っていると嘘をつき、初めて自分からエッチに誘う。野間は戸惑いつつも、求められるがまま自分の欲望に素直になっていく。「媚薬なんか関係ない・・・やっぱり相手が・・・野間君だから・・・」吏子はベッドの上で徐々に自分の本当の気持ちに気づいていく。そして、2人は初めて一線を超えることに…
エピソード5
こんな大勢の前で・・・!
犯罪組織を追いかけ、野間と共に夜のクラブへ潜入捜査を試みる雷土吏子。吏子はカップルだらけの店内で野間をリードしようとする。しかし周りの客は既に犯罪組織のクスリを使用しており、異様な盛り上がりを見せる店内。吏子は売人と思わしき2人組が店内に入ってくるのを確認し、慌てて野間を抱き寄せる。「や・・・こんな大勢の前で・・・」吏子は周囲のテンションに溶け込むように、釣られるように、甘い声は大きくなっていく・・・
エピソード6
罠にハメられたッ・・・!
2人組の売人に案内され、野間とクラブのバックヤードへと入る雷土吏子。しかし、部屋へ入るなり鉄格子が降りて閉じ込められてしまう。吏子のクラブでの行為に才を見出し、売人はソープへ売り飛ばそうと企んでいたのだった。絶体絶命の吏子と野間だったが、売人は見張りを残して出ていくことに。見張りを油断させるために吏子を抱き寄せ脱がしていく野間。「や、見られながらなんて…」そして売人へ見せつけるように、吏子は乱れていく・・・
御苑生メイ
舌純
みうらさぶろう