ユン・ホジョンは小6の頃の初恋を忘れられずにいた。そんなホジョンは高校生になり、大学2年のハンに恋をする。しかし彼は不良の女子高校生に夢中。ホジョンは“不良”に宣戦布告し、賭けをすることになる。

突然ホジョンに熱い告白をしてきたのは、写真学科のナ・ジンソン。ホジョンは、自分を愛してくれる男性のほうが幸せになれるかもしれないと思いはじめる。一方、ホジョンの友達カン・チャヒはギュインに猛アプローチ中で...。

ジンソンの悪夢まで見るようになって困っているホジョンを、飲みに誘うギュイン。酔っぱらったギュインから告白めいた言葉を聞かされたホジョンは、悪い気がしなかった。そんな中、ホジョンはうどんの店を開くことにする。

ホジョンは、親友のカン・スジから、ギュインを男として見ているのではと指摘を受けるが、いまいちピンとこない。チャヒに嫉妬していることに自分でも気づかないホジョン。一方、スジはホジョンの弟ホジェを意識していて...。

ホジェは、真剣なふりをしてスジの気持ちを聞きだす。ホジェがふざけていただけだと知ったスジはホジェを避けるように...。するとホジェもスジのことが頭から離れなくなる。一方、ホジョンはギュインからあることを勧められる。