愛と野望

1960年1月。精米店の長男パク・テジュンの恋人である写真館の娘キム・ミジャは、コ・ドンチョルの求婚を断り、テジュンに今すぐ結婚したいと泣きすがる。その頃、テジュンの弟パク・テスが兵役を終え帰ってくる。 (C)SBS

家族から歓迎されないテスだったが、「就職しようと思っている」と妹のパク・ソニに話す。テスに好意を寄せるチョンジャはテスと再会。一方ミジャはテジュンに別れを切り出し、納得できないテジュンをよそに立ち去る。 (C)SBS

テジュンは知り合いにお金を借りようとするが断られてしまい、途方に暮れる。一方ミジャはコ社長のもとへ行き、家が売れるまで待ってほしいと返済の猶予を頼むことに。しかしコ社長は簡単には受け入れず…。 (C)SBS

ミジャはホンジョに誘われ、ドライブに行くことに。ミジャとテジュンが付き合っていると聞き、動揺するホンジョ。そんな中、ソニはテジュンがいなくなり不安に駆られる。そんなソニを励ますテスさえも浮かない顔をしていて…。 (C)SBS

家族の負担になりたくないソニは美容室で働き始めることに。そんな中、ミジャが誰にも言わずに家出をしたことで騒ぎになる。テジュンもそのことを知り、別れたことが原因ではないかと自分を責めてしまい…。 (C)SBS

借金の代わりに精米店の機械を奪われ怒ったテスは、コ社長に重傷を負わせて逃亡する。テスの母は警察からテスを自首させるように言われるが応じない。そんな中ホンジョのもとに、家出しているミジャの目撃情報が入る。 (C)SBS