乗り込んだその電車は、電車の精霊「でんでん」が運転する、不思議な電車。現役で活躍するVTuber/VSingerが「本人役」として登場する、新感覚作品。車内で繰り広げられる、バーチャルな存在だからこその? なんでもアリ? に、それとは真逆の人間臭いトーク。 「あるある」を織り交ぜつつも有り得ない展開で、クスっと笑えるショートアニメ。
エピソード1
言葉を数字で表現! おかしな語呂合わせ大会開催!
電脳電車のなかで、突然バイブ音が鳴り響く。ポケットからポケベルを取り出すRasetsu。ポケベルに表示されたのは「5000906」という数字。Rasetsuはこの数字が「ゴメンオクレル」の語呂合わせだと説明する。その語呂合わせに興味を示したレオナたちは、さまざまな“語呂合わせ”について語り始める。
エピソード2
珍回答続出! 調味料の“さしすせそ”って何?
最近、自炊を始めたというFigaro。しかし、和食を作りたいのだが、なかなか上手く作れないと悩んでいる。そんなところにレオナから「和食の基本の調味料の“さしすせそ”って知ってる?」とクイズが出される。ユプシロンとFigaroは、レオナの出題について答えを予想していく。
エピソード3
採用を勝ち取れ! ユプシロンの模擬面接
電脳電車で、レオナはユプシロンとFigaroに出くわす。ユプシロンはどこか暗い表情を浮かべている。理由を聞くと、ユプシロンはこれからアルバイトの面接に向かうが、これまで多くの面接に挑んで1度も採用されたことがないという。ユプシロンが不採用になる原因を探るため、バイトの面接の練習をすることになるが…
エピソード4
難題続々!? 四文字熟語に悪戦苦闘!?
電脳電車での何気もない会話から、ユプシロンは漢字、そして熟語が苦手なのがバレてしまう。そんななかユプシロンに向けて電車の精霊「でんでん」から四文字熟語クイズが出題される。レオナとRasetsuが見守るなか、ユプシロンは“名誉挽回”に向けて奮闘する。
エピソード5
実践は自信あり! レストランでおもてなし
「やっぱりバイトがしたい」とユプシロンはレオナに想いを伝える。レオナは前回の模擬面接の状況から、「接客の耐性がないでしょ」とユプシロンに言い返すも、「ぼくは実践派だから! 面接は苦手だけどちゃんとやればできる」と言い切る。車内がレストランに変わり、ユプシロンはレストランの店員をすることになるが…。
エピソード6
無人島に何かひとつ持っていけるとしたら?
電脳電車のなかでMugeiは、スマホでアーミーナイフの情報を調べていた。理由を聞くとサバイバル系のドキュメンタリーにハマっており、アーミーナイフを常備すると無人島での生存率が高まると考えているらしい。そこで、電車の精霊「でんでん」から「無人島に何かひとつ持っていけるとしたら?」というお題が出される。
獅子神レオナ
ユプシロン
Figaro
Rasetsu
Mugei
松田圭太