アビーの魔法の杖がなくなったり、エルモが描いていたタンゴの絵が消えてしまったり、アビーの虫の友達・コオロギのチャーピーが突然行方不明になるなど、セサミストリートで事件が起こると、エルモとタンゴが調べ始める。楽しく遊びながら問題を解決する。
エピソード1
消えた杖
イヌの公園で遊ぶエルモ、タンゴ、アビー。タンゴの友達・ダックスは棒を拾い、それを埋める穴を楽しそうに掘っている。アビーはタンゴに棒を投げようと魔法のつえを岩に立てかけるが、そのつえが突然なくなり...。
エピソード2
風の日
風の強い日。エルモはセサミストリートでタンゴの絵を描いていたが、タンゴの毛に付いた葉っぱを取るために絵から離れる。そして続きを描こうと振り向くと、絵が消えていた。エルモとタンゴは消えた絵を捜し始める。
エピソード3
消えたコオロギ
エルモとタンゴは花壇でアビーの虫の友達に会う。コオロギのチャーピーだ。チャーピーの大好きなおやつは葉っぱだとアビーに教わるが、そのチャーピーが突然行方不明に。エルモとタンゴはすぐに捜査を開始する。
エピソード4
宛て先のないタイヤ
イヌの公園で遊ぶエルモとタンゴのところへ、荷物を配達中のグローバーがやってくる。その荷物の中に、宛先のないタイヤがあった。大きな謎だ。エルモとタンゴはすぐに捜査を開始し、タイヤの持ち主を探す。
エピソード5
失われた宝
イヌの公園で遊ぶエルモとタンゴ。公園ではグローバーが海賊ごっこをしていた。海賊の帽子をかぶり、宝の地図を手に持って、公園に埋められた宝を探している。ところが、泥んこの中で転び、地図を汚してしまう。
エピソード6
ジギーの消えたボール
イヌの公園で運動をするタンゴ。友達のジギーも一緒だ。エルモはジギーの赤いボールを投げるが、突然ボールがなくなってしまう。すぐに捜査を開始したエルモとタンゴは、丸くて赤い物が茂みにあることに気づくが...。