テキサス州について書かれたローレンス・ライトの本に触発された映画制作者、リチャード・リンクレイター、アレックス・ステイプルトン、イリアナ・ソーサの3人が故郷に戻り、それぞれの地元に根づく刑務所制度、石油ビジネス、国境問題について取材を敢行。
エピソード1
刑務所の町
テキサス州出身の映画監督、リチャード・リンクエイターが故郷のハンツビルを紹介。彼が選んだテーマは刑務所だ。町には刑務所が何カ所も点在し、大勢の囚人を収容すると共に多くの雇用も生み出してきた。
エピソード2
石油の町
映像制作者のアレックス・ステイプルトンが紹介するのは石油産業の中心地・ヒューストン。黒人の歴史を探求する。奴隷の身分から解放された彼らが自分たちのコミュニティを形成していく過程を検証する。
エピソード3
国境の町
メキシコの国境の町・エルパソ。そこでメキシコ系移民の娘として生まれ育ったドキュメンタリー監督のイリアナ・ソーサは自分のアイデンティティを改めて見つめ直そうと、地元の旧跡や移民の歴史をめぐり歩き...。
アレックス・ステイプルトン
Iliana Sosa
Nancy Abraham
ピーター・バーグ
アレックス・ギブニー
Lisa Heller
リチャード・リンクレイター
Michael Lombardo
ステイシー・オフマン
リチャード・ペレロ
エリザベス・ロジャース