エピソード3
第3話
第3話: 警察に出頭するというリジーを呼び出したキーランは、ファラのスマートフォンから録音されていたハドリーの会話を聞かせ、もし真実を話すつもりなら自分を巻き込まないよう釘を刺す。令状を取ったサラはキーランの自宅を捜索するが、ファラのスマートフォンは見つからない。キーランはDSIが自宅前で待機しているのを見て、車の窓から投げ捨てていたのだ。サラの捜査チームはユーネスの取り調べ記録を確認し、ハドリーがファラに対して人種差別発言をしたと訴えるユーネスの声が残されていることを知る。サラは本庁に戻り、リジーの報告書に2つの所見があることに気づく。2つ目の所見はハドリーが人種差別発言をしていないと証言する内容だった。サラがようやくリジーを尋問する機会を得ると、タワーの屋上で実際に何が起こったのか、衝撃的な真実が明らかになる。