ジャーダ・デ・ラウレンティスが訪れたのは、家族と共に何度も休暇を楽しんだ特別な場所、イタリアのアマルフィからすぐの美しい島・カプリ。ジャーダは新鮮な彩りと香り豊かな食材を使い、料理を作る。そして、娘、母、祖母との新たな思い出が生まれていく。
エピソード1
イタリア家庭料理
料理研究家でラスベガスにも店を持つジャーダ・デ・ラウレンティスが、家族に縁のあるポジターノで休暇を過ごしながらさまざまなレシピを紹介する。第二の故郷に到着したジャーダは真っ先に市場に向かう。
エピソード2
ワインとアンティパスト
ジャーダの得意料理はもちろんイタリア料理だが、留学の経験を活かし、伝統のフランス菓子をイタリア風にアレンジする。今回のメニューはポテトチップスのディップ添え、スパイシープルーン、玉ネギのタルトタタン。
エピソード3
プールサイドでピクニック
ジャーダの娘・ジェイドも母に似ておいしいものが大好き。ブラウニー、グリルチキンとブロッコリーのパニーニなど、プールサイドで手軽に食べられる料理を作り、母娘で気持ちの良い日差しを堪能する。
エピソード4
曾祖父のパスタ工場
ジャーダの家族は代々パスタ工場を経営していた。おばのラフィと工場のあった曾祖父の生家を訪れ、思い出の味を再現する。メニューはラスベガス風カルボナーラ、リングイーニとアンチョビ、フジッリとポモドーロ。
エピソード5
今日のおすすめランチ
ジャーダは南部にお店を構える友人のミモを訪ね、ゲストに料理を振る舞うべく彼と厨房に立つ。今回のメニューはシンシティ・クッキー、チキン・カッチャトーレとフェンネルサラダ、目玉焼き載せアスパラガス。
エピソード6
ナポリピザ・パーティー
今回の舞台はナポリ。ナポリまで来たのならばピザを食べないわけにはいかない。ソーセージとブロッコリー、パンチェッタ、ホウレンソウと目玉焼きなど、ジャーダならではのひとひねり加えたピザが登場。
ジャーダ・デ・ラウレンティス