かつて“ドラマの帝王”と呼ばれていたアンソニー(キム・ミョンミン)は、欲のためにスキャンダルを起こし、今ではすっかり落ちぶれていた。そんなアンソニーが再起を目指して、新人脚本家のゴウン(チョン・リョウォン)と組み、「京城の朝」の制作に乗り出す。©SBS
エピソード1
第1話
帝国プロの代表アンソニー・キムは、ドラマの成功のためなら手段を選ばない。あるドラマの最終回で、脚本家と意見が合わず困っていたアンソニーは、アシスタント脚本家のイ・ゴウンにラストシーンの脚本を書き換えさせる。©SBS
エピソード2
第2話
アンソニーが地位も財産も失って3年。新たに立ち上げた制作会社は軌道に乗っていない。ある日、犬猿の仲のオ・ジンワンに借金しに行ったアンソニーは、ある事業家が韓国ドラマへの投資を考えている、という話を耳にする。©SBS
エピソード3
第3話
帝国プロの代表となっていたジンワンは、ワールドプロと契約していたゴウンを引き抜こうと声をかける。アンソニーは「京城の朝」の主役をカン・ヒョンミンに決めていたが、ジンワンはヒョンミンも横取りするつもりで…。©SBS
エピソード4
第4話
S局のムン局長は、ゴウンが新人だという理由で、脚本家を変えるようアンソニーに命令する。納得できないゴウンは、ムン局長に直談判しに行く。アンソニーは、ムン局長に賄賂を渡して契約を確実なものにしようとする。©SBS
エピソード5
第5話
新しく局長になったナム・ウニョンは、「京城の朝」をドラマ枠から外す。アンソニーは副局長や社長を説得して、なんとかドラマ枠を奪い返す。さらにアンソニーは、ゴウンを脚本家に復帰させることにし、呼び戻しに行く。©SBS
エピソード6
第6話
アンソニーは、S局の監督たちから演出をことごとく断られてしまう。そこで、隠居していた大御所ク・ヨンモク監督に演出を依頼する。当初は断ったク監督だが、ゴウンの脚本を読んで考え直し、現場に帰ってくる。©SBS
キム・ミョンミン
チョン・リョウォン
シウォン・チェ
オ・ジウン
チョン・マンシク
チョン・ムソン
ホン・ソンチャン
イ・ヒョンジク
Park Yoon-Soon
チャ・ハンジュン